複数の分銅を見分ける「刻印対応」も承っております
当社では、校正のご依頼とあわせて分銅への識別刻印にも対応しております。
お客様より、「同じ等級・同じ材質・同じ形状の分銅を識別したい」というご相談をいただくことがあります。
こんなケースでお困りではありませんか?
- 同じ形状の分銅が複数あり、どれがどれか分からなくなってしまった
- 部署統合や分銅の引継ぎで、元の管理番号が不明になった
- メーカー発行の識別番号がなく、後から追加で刻印をしたい
通常、新規購入時にメーカーへ識別番号(例:1-1、1-2…)の刻印を依頼することが一般的ですが、長年ご使用いただいた分銅の場合、識別が困難になるケースもあります。
校正とあわせて、刻印処理が可能です
当社では、校正の際に追加刻印(英数字)を実施することができます。
校正費とは別途費用が発生しますが、分銅を現場でスムーズに管理・運用していただくための手段として、多くのお客様にご利用いただいています。
刻印対応の流れ(例)
- ご依頼時に刻印内容をご指示ください(例:「1」など)
- 校正時に当社で刻印を実施
- 刻印済の分銅を、校正証明書とあわせてご返却
ご相談ください
刻印対応は、分銅の材質・形状・状態によってはお受けできない場合もございます。
事前にご相談いただけましたら、対応可否や費用についてご案内いたします。
【参考画像】
識別刻印事例(”2″ を追加で刻印)