神戸衡機は自社工場での製作やイシダ製品(コンピュータスケールなど)を組み合わせ、お客様の最適な生産ラインを設計いたします。また、JCSS関西質量校正センターでは分銅/おもり・はかりの校正事業を行っています。
寒さが一層厳しくなる大寒ですが今年は少し暖かいですね。
ひとときの暖かい時期に合わせてというわけではないのですが、神戸衡機では社内の大掃除を行いました!
手すりを拭き、床を磨き、外窓までピカピカに。清掃が終わる頃には、どこか気持ちまで明るくなったような気がしました。
そして、清掃の後は…みんなでカレーを作ってランチタイム!
寒さを吹き飛ばすようなスパイスの香りと、できたてのカレーの美味しさで、心も体もぽかぽかに。辛さに汗をかきながら、外の寒さを忘れるひとときでした。
ちなみに、カレーの具材を買い出ししながら、「きっとイシダ社のコンピュータスケールで計量しているから、どの袋の玉ねぎを選んでも同じ量なんだろうな…」なんて考えてしまいました。
ちょっとマニアックですが、計量器メーカーならではの目線ですね!
神戸衡機は、近畿・山陽・中国地方を中心に、全国各地で計量や包装、検査に関するお仕事をさせていただいております。
まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ皆さまお体に気をつけてお過ごしください。
これからも、元気で楽しい職場の様子をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。
さて、弊社では下記日程を冬期休業とさせていただきます。
冬期休業期間
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、営業開始日以降、順次対応させていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2024年は干支の「辰年」に続き、2025年は「巳年(ヘビ年)」です。
古来より、蛇は再生や繁栄を象徴する存在として縁起が良いとされています。
特に、冬を越して春を迎える蛇の姿は、成長と新たな挑戦を象徴し、幸福や財運を招くとも言われています。
その力を借り、皆さまにとっても2025年がさらなる飛躍と実りの多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年も残りわずかとなりましたが、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
2025年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
メリークリスマス!
今年も皆さんが楽しいクリスマスを過ごせるよう、会社から全社員にクリスマスケーキをプレゼントしました🎂🎁!
お家でケーキを囲んで、素敵な時間を過ごせたようで、とっても嬉しいです。
ほっこりするご家族の笑顔や、キラキラしたクリスマスのひとときを感じる写真をいくつかご紹介します📸🎄。
これからも皆さんと一緒に、楽しいイベントを共有していけたらと思っています!
どうぞ素敵な年末年始をお過ごしください😊✨
🎅Happy Holidays from all of us at kobekoki!🎄
神戸衡機の社用車に、黄色と白のツートンカラーが特徴的なジムニーが仲間入りしました!
今回のジムニーは、青帯に白抜き文字で社名が入ったレトロなデザインが魅力的で、クラシックな雰囲気を楽しめる一台です。
舗装されていない現場への移動にも頼もしく、砂利道などの自然豊かなロケーションに向かう際も、その特有の存在感を発揮します。最新の装備ではありませんが、かえってそれがこの車の味わいを引き立て、自動車好きやオフロード好きにはたまらない一台です。
これから、このレトロで個性的なジムニーが、神戸衡機の業務を支えていきます。ぜひご注目ください。
この度、神戸衡機の営業車として、黄色と白のツートンカラーのヤリスが完成しました!
今回のヤリスは、神戸の街並みに溶け込みつつも、ポップで明るいカラーリングが目を引くデザインです。
ヤリスの丸いボディに合わせ、神戸衡機の赤いロゴはリボンモチーフにアレンジされており、親しみやすいデザインとなっています。
これから、この元気いっぱいのヤリスが神戸の街を駆け抜けていきます。ぜひ注目してみてください。
毎年恒例の「動物の体重をはかる集い」が、11月3日に神戸市立王子動物園で開催されました。
今年も当社、神戸衡機株式会社のはかりを使用し、たくさんの皆さまに見守られる中で計測が行われました。
当日は晴天に恵まれ、アジアゾウの「ズゼ」(メス)が14時30分から屋外運動場の体重計に乗り、体重4750kgが記録されました。
体重に加え、ズゼの体高と腹囲も測定され、結果は以下の通りです。
– 体重 :4750kg
– 体高:255cm
– 腹囲:492cm
多くの来場者が見守る中、堂々と体重計に乗るズゼの姿は圧巻でした。
動物園と共同で行われるこの取り組みは、動物たちの健康管理にも役立っています。
ズゼの計測シーンやその結果は、神戸市立王子動物園の公式SNSにも掲載されていますので、ぜひご覧ください!
🔗 [ズゼの体重計測の様子](x.com/kobeojizoo/status/1852977728762646616)
🔗 [測定結果の詳細](x.com/kobeojizoo/status/1852977733493727731)
今後も神戸衡機株式会社は、動物たちの健康維持に貢献できるよう、さまざまな取り組みをサポートしてまいります。
9月に入りましたが、まだまだ夏の暑さが続いていますね。
トラックスケールなどの屋外はかりの点検作業は、正直言って、真夏には避けたいところです。
炎天下での作業は本当に危険ですから、お客様も私たちも大変です。
できれば、春や秋に点検をお願いしたいところです…(切実に!)。
そんな中、当社では従来のファン付き空調服に加え、今年の猛暑に備えて新たに水冷服を導入しました!
この水冷服、ベストの内側にチューブが通っていて、そのチューブの中を冷たい水が流れる仕組みです。
さらに、背中に凍ったペットボトルを入れることで、冷たさが持続します。
この夏から、私たちは水冷服の上に空調服を着ることで、外気が36度を超えても、服の中は28~29度程度の快適さを保つことができています。
凍ったペットボトルが2時間ほどで溶けてしまうのが唯一の難点ですが、それでも非常に効果的で価値のある装備です。
残暑厳しい日々が続きますが、熱中症と脱水症には十分気をつけて、引き続き安全に作業を行いましょう!
水冷服、おすすめです!
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では誠に勝手ながら、下記日程を夏季休業とさせていただきます。
夏季休業期間
2024年8月10日(土) ~ 2024年8月15日(木)
休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
神戸衡機株式会社は、神戸市バスに広告を掲載しています!
この度、広告に会社名だけでなく、当社の強み「自動計量・包装・はかり・検査」を追加いたしました。
バスに乗る際や、バスの後ろを自動車で走る際は、ぜひチェックしてみてくださいね!
お見逃しなく!
皆様、こんにちは!
先日はプリウスの新しいデザインをお知らせしましたが、この度、カローラツーリングも神戸衡機の象徴である黄色と白のツートンカラーに生まれ変わりましたので、こちらもお知らせいたします。
新しいカローラツーリングのデザインは、神戸のシンボルであるポートタワーと街並みを背景にした写真と共に、ホームページに掲載しております。
このカラーリングが、青空の下でいかに映えるか、写真でぜひご覧ください!
プリウスと同様、カローラツーリングもこの新しい装いで、街中での存在感が一層際立っています。
車種が変わると印象も変わりますね。
スタイリッシュで目を引くデザイン、街中で見かけたらぜひその姿をお楽しみください。
これからも神戸衡機の動向にご注目いただき、次のアップデートもお楽しみに!
今年も兵庫県手延素麵協同組合が主催する恒例の「そうめん祭り」に、私たち神戸衡機は参加いたしました。
5月の暖かな日差しと心地よい風が吹く中、私たちは地元の方々と楽しい時を過ごしました。
子どもたちの笑顔が輝く射的大会
子ども向け射的大会では、小さな子どもから小学生までが参加し、それぞれが真剣な眼差しで的を狙っていました。
子どもたちの楽しそうな笑顔や、お父さんたちが優しく手助けする姿にほっこり。
家族連れにとっては、きっと忘れられないひと時になったことでしょう。
組合員さまへの特別ガイダンス
また、私たちは自動捕捉式はかりの使用方法や計量法についての特別ガイダンスを実施しました。
これは、組合員の皆様に日々の業務で使用していただいている機器の理解を深めていただくためのセッションです。
有益な情報を提供できたと自負しています。
ゲストによる特別な盛り上がり
イベントは、たつの市出身のお笑いコンビ「インディアンス」と、揖保乃糸のCMでおなじみの女優、八木莉可子さんの参加でさらに華やかに。
特に八木さんの登場には、会場から歓声が上がりました。
彼女の存在感とチャーミングな笑顔に、多くの参加者が魅了された瞬間でした。
地域社会への感謝
このような地域イベントに参加することで、私たちは地元兵庫県の活性化に少しでも貢献できることに感謝しています。
神戸衡機は今後も、組合員さまをはじめ地域社会の皆様と連携を深め、より良いサービスを提供して参ります。
素敵な一日を共有できたことを嬉しく思います。
今後も神戸衡機の活動にご注目ください!
私たちの大好きなジャイアントパンダ、神戸のお嬢さま「タンタン」が亡くなりました。
王子動物園で長年にわたり人々に喜びを与えたタンタンは、多くの来園者の心に残る存在でした。
神戸衡機として、タンタンの健康管理を支えるために特製の体重計を製作し、その管理に関わらせていただきました。
私たちはタンタンをとても愛しており、彼女が私たちの作った体重計に乗って、果物を美味しそうに食べる姿は私たちの記憶に永遠に残るでしょう。
タンタンのために特別に設計されたこの体重計は、彼女の健康を守るための重要なツールでした。
それを使う彼女の様子は、私たちの愛情を感じ取ってくれたようで、心から感謝しています。
ありがとう、タンタン。あなたのことを忘れることはありません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
神戸衡機は、新神戸駅の東京行きホーム東側に、新たな広告を展開しました。
見た目は似ているかもしれませんが、よく見ると違いが隠されています。
今回、二つの看板広告には、3つの異なる点が盛り込まれており、見る人に楽しい挑戦を提供しています。
広告の特徴
1.異なるキャッチコピー:
・東側1番目の看板:「確かな技術と信頼を重ねたものづくり」
・東側2番目の看板:「”計る”技術に強みをもつものづくり企業」
2.人物のポーズの違い:
・比較してみると、描かれている人物の体の向きが異なります。
この違いを見つけることができますか?
3.異なる検索キーワード:
・それぞれの看板には、検索してさらに情報を得るためのヒントが隠されています。
・東側1番目の看板は「神戸こうき」、東側2番目の看板は「神戸コウキ」と検索してみてください。
なぜ違いがあるのか?
これらの違いは、ただの遊びだけではありません。
皆さまにもっと注意深く看板を見てもらいたいから。
そして、それぞれの看板から何か新しいことを学べるようにするためです。
ものをよく観察すること。
神戸衡機は製品と技術において、それをとても大切にしています。
新神戸駅を利用される際には、ぜひこのユニークな広告を自らの目でお確かめください。
きっと通常の通勤や旅行が少し楽しい時間へと変わるはずです。
今回はこの春に行われた社内イベント、「社内旅行2024春」の様子をお届けします。
私たちの会社では、社員同士の親睦を深め、より良いチームワークを築くために年に一度、社内旅行を実施しています。
■自然溢れる中でのカヌー体験
今年の目的地は、自然が豊かなロケーションでした。
特に注目したいのは、社員全員で楽しんだカヌー体験です。
初めてカヌーを漕ぐ人もいれば、慣れた手つきで進む人もいて、それぞれのペースで楽しむ姿が見られました。
チームで協力し合いながら、時には競い合いながら、水面を滑るように進むカヌーは、普段のオフィスでは見られない光景です。
■美味しい食事とともに交流を深める
旅行のもう一つのハイライトは、地元の新鮮な食材を使った料理を堪能したことです。
自然の中で食べる食事は格別で、普段の業務中には見せない笑顔があふれました。
食事を通じて、部署を超えた交流が生まれ、新たな発見や共通の話題で盛り上がることができました。
■仕事とプライベート、両方の時間を大切に
私たちの会社では、仕事中の意見のぶつかり合いも積極的に行いますが、プライベートではそれを忘れて一緒に楽しむ文化があります。
この旅行を通じて、仕事のパートナーとしてだけではなく、一人の人間としてお互いを理解する貴重な機会となりました。
今回の様子から、私たちの会社の雰囲気を少しでも感じていただけたら幸いです。
みなさん、こんにちは!
弊社の社用車が新しい装いで街を走ることになりましたので、お知らせします。
これまでの東京オリンピックデザインの赤白基調のプリウスから一新、神戸衡機のトレードマークでもある黄色と白のツートンカラーに変更しました!
色って不思議ですよね、同じ車種でも色が変わるとガラリと印象が変わるものです。
プリウスが、いつも以上にスタイリッシュに見えるのは私だけでしょうか?特にプリウスはサクシードに比べて、なんとなくカッコよく見えますね。
新しいカラーリングの社用車を見かけたら、ぜひ一瞥を。街中での注目度、間違いなしだと思いますよ!
どうぞこれからも、神戸衡機の動向をチェックしてくださいね。
神戸衡機株式会社(以下、当社)は、2030年に向けた温室効果ガス削減目標について、 国際的な環境団体「SBTイニシアチブ」により、2024年1月に認定を取得しました。
◆今回認定を取得した当社の温室効果ガス排出削減目標
・Scope 1 + 2:基準年2022年に対して2030年までに42%削減
「SBTイニシアチブ」は、2015年にCDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4機関が共同で設立した国際的な団体です。
産業革命前からの世界の気温上昇を、2℃を十分に下回るまたは1.5℃未満に抑えることを目指す「パリ協定」が求める水準となるように、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標策定を企業に推進しています。
◆SBTイニシアチブ Webサイト: sciencebasedtargets.org/
参考:当社のSDGs/SBT kobekoki.co.jp/SDGs_declaration.html