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営業職

さまざまな顧客とつながることで視野が広がる

主任 入社4年目(2023年現在)

自分の仕事について

弊社の営業部ではさまざまな種類のはかりを営業しておりまして、一般的によく見かける台はかりや自動計量器、工場向けの組み合わせ計量器や検査機器を販売をすることがメインです。

私は新卒で入社し、希望していた営業部に配属となりました。
入社して2年間は新規開拓の営業が中心でしたが、最近は既存顧客を引き継いでいるので、既存の顧客担当です。
ただ、基本的には会社としては新規も既存営業どちらも大切で、担当によって新規か既存で分けています。

入社したら、まずは一年間は上司についてもらって、新規開拓の勉強をしながら営業方法を学びます。3年目までは新規ターゲット開拓中心ですが、3年目以降は、既存の顧客やこれまで新規開拓で獲得した顧客やほかの営業から引き継いだ顧客に注力します。

やりがいは?

最近は大きな案件を担当することが増えてきました。大きな案件だと、これも受注できるかもしれないし、いただけないかもしれないという状況はスリルがありますし、やりがいがありますね。

もし案件を獲得できたら、社内の皆にも喜んでもらえますし、自分自身としても、仕事が取れた喜びを感じられます。逆に営業で大変なことは、弊社では扱ってる機械が多いので、専門知識を身につけるというところですね。

入ってよかったこと

神戸衡機は少数精鋭で、強みがあることですね。
基本的には、メーカー(株式会社イシダ)の製品を販売しているのですが、弊社には工場があるので、そこで動きのある機械を作って販売することができるため、それらを絡めながらメーカーの製品を販売できるという点が強みです。

また、既製品だけではなくオーダーメイド製品を作ることができるので、新しくイチからお客さんの仕様に仕立てることが可能なのも大きな強みですね。
仕事があって、やりがいもある。それでいてちゃんと休みも確保できますし、日々の残業もあるときはありますが、基本的に少ないという働く環境も良い点が嬉しいです。

入社を検討している方へ

私は新卒で入ったため、他の企業を比べることはできないのですが、弊社ではプロフェッショナルの集まりのなかで働く楽しさを得られると思います。
また、普段の暮らしのなかでは得られない専門的な目線がもてることや、一般の方では見ることができない工場なども見ることができて面白いですね。そういったところは、B TO Bの仕事のおもしろさですね。

私もそうでしたが、新卒で入る方々は、専門的な知識は入ってから学べばよいので、そこは気にしないで大丈夫です。先輩がみんなフォローしてくれますよ。


営業職 責任者より

営業部は、様々な種類のはかりを取り扱い、食品製造業界を中心に多くのお客様とお取引をさせていただいています。 イシダ社のコンピュータスケール、ウェイトチェッカー、X線検査装置、金属検出機などを取り扱っており、省力化・自動化のノウハウを持ち合わせています。

当社は70年以上にわたり兵庫県を中心に商売をしており、長年にわたる実績と信頼を誇っています。 既存のお客様との商売がメインであり、基本的に転勤はありません。そのため、お客様と長い付き合いを築くことができます。

弊社営業部は、お客様から「新しいラインを増設したい」「新工場を立ち上げたい」といった相談を受けた際には、企画から携わり、お客様に合った改善を提案しています。 また、自社の工場を活用し、お客様のニーズに合った生産設備を提案することも可能です。

はかりを中心としたニッチな分野であるため、入社時には知識がなくても問題ありません。 失敗や成功を経験しながら、徐々に成長していくことができる環境があります。 営業部は、お客様の話を聞き、その真の困りごとを考えて、提案し、喜んでいただけるように尽力しています。 是非、営業部で一緒に働きましょう。


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