分銅は、はかりの精度を維持するために欠かせない校正機器です。しかし、必要な質量をそろえるだけでは、安全で効率的な運用とは言えません。神戸衡機では、計量精度はもちろん、作業者の安全性や作業負担まで考慮した分銅をご提案しています。
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こんなお困りごとはありませんか?
分銅をご使用のお客様から、
- 分銅が重く、持ち運びに負担を感じる
- 女性やシニアの方でも安全に取り扱えるようにしたい
- 腰への負担を軽減したい
- 校正作業を効率化したい
といったご相談をいただくことがあります。
分銅は日常的に持ち運ぶ機会が多いため、計量精度だけでなく、安全に取り扱えることも重要です。
作業者に合わせた分銅選びが大切です
厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」では、重量物を取り扱う際には、まず自動化や省力化を検討し、人力で取り扱う場合には重量を軽減することが推奨されています。
また、人力で取り扱う重量の目安として、男性は体重のおおむね40%以下、女性はその約60%(体重のおおむね24%以下)とすることが望ましいとされています。
例えば、体重50kgの方の場合、男性は約20kg、女性は約12kgが一つの目安となります。ただし、これはあくまで目安であり、作業姿勢や運搬距離、作業頻度なども含めて総合的に判断することが大切です。
神戸衡機でも、安全性を考えて見直しました
神戸衡機でも、現地校正で使用する枕型分銅について、従来使用していた20kg分銅を見直し、10kg分銅へ変更しました。
これは、女性やシニアの技術者を含め、より多くの社員が安全に取り扱えるようにするためです。
分銅の総質量だけを考えるのではなく、「誰が安全に持ち運び、日常的に使用できるか」という視点で見直した結果、作業負担の軽減と安全性の向上につながりました。
お客様へのご提案だけでなく、自社でも実践している取り組みです。
現場に合わせた最適な分銅構成をご提案
神戸衡機では、
- 使用するはかり
- 校正方法
- 作業者の人数
- 作業環境
- 分銅の持ち運び頻度
まで考慮し、現場に最適な分銅構成をご提案しています。
例えば、20kg分銅を複数使用する代わりに10kg分銅を組み合わせるなど、必要な校正能力を確保しながら、作業者の負担軽減につながる構成をご提案することも可能です。
分銅の販売から校正まで一貫対応
神戸衡機では、軽量分銅から大型分銅まで幅広く取り扱い、分銅の販売だけでなく、JCSS校正にも対応しています。
導入後の校正やメンテナンスまで含め、お客様の計量管理を継続してサポートいたします。
神戸衡機なら「安全に使い続けられる」計量環境をご提案
神戸衡機では、「必要な質量の分銅をそろえる」だけではなく、「誰でも安全に取り扱い、長く使い続けられること」まで考えた計量管理をご提案しています。
計量精度、安全性、作業効率をバランスよく実現するために、お客様の現場に最適な分銅構成をご提案いたします。
分銅の新規導入や更新をご検討の際は、ぜひ神戸衡機へお気軽にご相談ください。
参考資料
厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」
https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb9484&dataType=1